病気をして
９０歳代の呼吸の力
呂律がまわらない
定まらない注意力の状態
になってしまって
リハビリのために
ほそぼそと朗読を続けています
拙い不定期な朗読を
聞きに来てくださる方に
感謝しております
うまいかどうかは別にして
注意力はなかなか改善しませんが
だいぶ読めるようになりました
一度に短い詩篇を２つ読んだら横になるしかなかった頃に比べれば
随分と先に進めたような気がします
しかし
どうしても喉の周りに力を入れる癖があるのか
喉の状態が悪くなります
医師は読まなくていいじゃないか
といいます（笑）
別に脳の損傷で喉麻痺があるわけではないのと
自分がやりたいことなので
読み続けたいと思っています
１つお伺いしたいことがあって
もし心得のある方で
喉をリラックスできる準備運動的なもの
あるいは朗読の基本的教科書のようなものをご存知の方が
いらっしゃったら
教えていただけないでしょうか
今後ともよろしくお願いいたします
猫の通路