原子力空母放射性液体気体放出、トモダチ作戦被曝裁判 2015/12/12 19:51 Share on Facebook Copy URL 檢舉 直播預告 2015/12/13 13:30 原子力空母放射性液体気体放出、トモダチ作戦被曝裁判問題学習会を生中継します。原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会 よりcvn.jpn.org12月13日に原子力空母放射性液体気体放出、トモダチ作戦被曝裁判問題学習会を開催原子力空母GWの2011年3月4月の航海日誌が、米国情報自由法に基づいて、米海軍より8月17日に情報公開されました。この航海日誌の記載から、原子力空母GWから放射性物質を含む過剰冷却水、気体ガスの200海里内での放出と、危険な横須賀帰港直前の原子炉緊急停止、再出力急上昇試験実施の事実が明らかとなりました。 また原子力空母レーガンはトモダチ作戦で福島原発事故による放射能被曝により250人以上が病気となって、現在東電に対し米国裁判所で損害賠償訴訟が続いています。 市民の会では、総会記念企画として、12月13日1時半より、汐入産業交流プラザにて、この2つの問題につき、ピースデポの梅林宏道さんと、元双葉町長井戸川克隆さんをゲストにお招きして、特別学習会を開きます。ぜひご参加下さい。