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taka_add9のプチ音楽講座その2

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前回の説明で「ドレミファソラシド」は「Cメジャースケール」で「Cメジャースケール」の「C」とは「ド」を英語で表記したものだと理解していただけましたでしょうか。
今回も引き続き「ドレミファソラシド」について、もう少し説明します。

メジャーとマイナー

「Cメジャースケール」の「メジャー」とは何でしょう。

曲のイメージを言葉で説明する時、「明るい感じ曲」とか「暗い感じの曲」と言う表現をすることがあると思います。

音楽の世界では

「明るい感じ」を「メジャー(長調)」
「暗い感じ」を「マイナー(短調)」

と表現する場合があります。
本来、音楽の世界では、メジャーは長、マイナーは短を意味するのですが、とりあえずは「明るい感じがメジャー」「暗い感じがマイナー」として理解しておいてください。

ドレミファソラシドはCメジャースケールなので、

「C」を基準とした「明るい感じ」の「スケール(音階)」

と言うことになります。

ついでなので「スケール(音階)」について説明します。
「スケール(音階)」とは「ある法則に基づいた音の並び」を示します。

つまり、ドレミファソラシドは

「Cを基準としたメジャースケールの法則で並べられた音」

と言うことになります。
この「メジャースケールの法則」で並べられた音階を弾くと「明るい感じ」になるのです。

ちょっと話が難しくなってきましたが要点を書き写すなりして頭の中を整理して着いて来てください。
「音名」とか「音階」とか似たような言葉が出てきますので、それぞれの言葉の意味を書き出しておくと良いかも知れません。

話しが長くなってきたので今回はここまでにします。
次回はマイナースケールについて少し触れてみたいと思います。

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