どうも、風邪は治ったけど喉の違和感がいまだに残って 2017/12/20 23:34 Share on Facebook Copy URL Report どうも、風邪は治ったけど喉の違和感がいまだに残ってるアマゾンです。いやぁ、なんだか気持ち悪い。それにしてもマスクっていいよね!目から下が完全に隠れるから、バイト先に腹立つ客が来た時にコロッケが美川憲一の物真似してさそり座の女を歌う時の顔しながら接客してもバレないんだもんね!そんなこたぁどうでもいい!今回はW杯出場国徹底解説第5回目!双頭の白鷲ことセルビア代表についてだ!早速注目選手を見て行こう。まずはこの男、ネマニャ・マティッチ!!!マンチェスター・ユナイテッドの中盤にて安定のパフォーマンスを披露しているチームの代表格だ!今や知名度もうなぎ上りで、聞いた事あるって人もいるんじゃないかしら。続いてミリンコビッチ=サビッチ!!!身体能力と技術を併せ持ち、ここ数か月でグイグイと存在感を増してきた若きセントラルミッドフィールダーだ!守備ラインからはこの2人。アレクサンドル・コラロフ!!!そして、ブラニスラフ・イヴァノビッチ!!!いやぁ、最終ラインでこの2人が構えてると、威圧感が半端ないのよ。デカくて強面だからね、しょうがないね。2人とも30を越え、すっかりとベテランの域に達しているが、その力強いパフォーマンスはいまだ健在!頼もしいDFとして、大会でもチームを引っ張っていくことだろう!!!このサッカーセルビア代表、実はあまり歴史が長くない。てかセルビアって国自体が2006年にセルビア・モンテネグロから分離独立した国だから無理もないが。セルビア成立以前のセルビア・モンテネグロ、もっと言えばユーゴスラビア時代にはジャイッチ、ストイコビッチなどテクニックや創造性に優れた選手が数多く登場し、組織的な戦い方をする多くのヨーロッパ諸国代表とは一線を画したサッカーを展開していた。そのスタイルからついた愛称は"東欧のブラジル"その名に違わず、オリンピックや欧州選手権でもその強さは顕著で、上位に食い込むことも幾度とあった。今ではセルビア、モンテネグロ、クロアチア等に分かれてしまったが、旧ユーゴ諸国の選手や指導者は今でも多くの国々で活躍している。しかし、そのユーゴスラビアでもワールドカップでの最高成績はベスト4。はたしてセルビア代表はかつてのサッカー大国の成績を上回る事はできるのだろうか?その活躍に目が離せないんじゃあ今回はこの辺で。ほななーーー!!!